今回はガス代の下げ方について、ご説明していきたいと思います。
ちなみにですが、都市ガスは公共料金のためどうにもなりませんので、
プロパンガスの話になります。
早速その方法ですが、ずばり、電話で値下げ交渉してみましょう。
本当にこれだけです!
私も実際に値下げ交渉し、今後継続して1割引きしていただけることになりました。
交渉のポイントとしては、以前ご紹介した家賃交渉と基本的に同じで、
強引な交渉は行わず、値下げできたらラッキーくらいの気持ちで臨むことです。
電話窓口の営業の方も値下げ交渉は慣れているようで、
私が電話したときも、あっさり、検討しますという一次回答をいただきました。
そのため、皆さんが思っている以上に難易度は低いと思われます。
是非、チャレンジしてみてください!
以下、補足です。
都市ガスとプロパンガスでは、圧倒的に都市ガスが安いです。
交渉してプロパンガスを安くできたとしても、都市ガスには及びません。
そのため、基本的には都市ガスが使用できる物件に住むことをおすすめします。
私の場合はもろもろの事情でプロパンガスの物件に住んでいるので、
値下げ交渉の方法をご紹介させていただきました。
また、オール電化の物件もありますが、都市ガス物件とトータルコストは
そこまで変わらないため、どちらにするかは個人の好みでいいと思います。